通貨の売買で利益を上げる投機をFXと呼びます。
そのFXはさまざまな証券会社がサービスを提供しています。その中でオススメできるのが、DMM FXです。手数料が無料だったり、スマホからも取引ができたりするので、FXトレーダーから使いやすいと評判のサービスです。
そんなDMM FXのメリット・デメリットについて解説します。
DMM FXとは
DMM FXは、10,000通貨から始められて、各種手数料が無料なのが特徴です。スプレッドも固定で、最大200,000円のキャッシュバックがある、お得なFXサービスです。ほかにも、デモ取引機能があり、練習用としても、重宝されています。
通貨多いため、使いやすくて、利用者も80万人を超えています。
DMM FXのメリット
DMM FXにはどういったメリットがあるのか。
そのメリットを知れば、多くのトレーダーから選ばれている理由がわかるはず。
スマホからも取引可能
FXと言えば、パソコンを何画面も表示して取引している様子を想像すると思います。しかし、現代のFXはスマホ一台だけで取引可能です。マーケット情報を簡単に取得できるスマホアプリやブラウザから取引できるサービスを提供している。
DMM FXはスマホだけで完結できます。
最短1時間で取引開始
DMM FXは最短1時間で取引がスタートできます。
これはスマホによるスピード本人確認を行うことで始められます。マイナンバーや運転免許証+マイナンバー通知カードなどの確認でOK。スマホのカメラで自分の顔を撮影すれば、自動的に本人確認をアプリ側が行ってくれるので便利です。
ほとんどのユーザーが1時間~2時間程度で取引開始できている。
クイック入金が利用可能
DMM FXはクイック入金に対応しています。
FXの取引では、口座に入金しておくことで、取引できます。しかし、入金を忘れると取引したいのに残高がなく、絶好のチャンスを逃してしまうことも考えられるでしょう。FXの入金はサービスによっては1時間以上もかかるものもあるため残高不足は致命的です。
数百以上の金融口座からのクイック入金に対応しているのがDMM FXの強み。
残高不足による、チャンスを逃すことは無くなるでしょう。
ポイント還元
DMM FXは、ランク制度があり、ゴールドランクになるとポイントが最大3倍付与されます。これは直近3か月の新規取引が月200回以上という条件はありますが、クリアすれば誰でもゴールドランクになれますし、ポイントが貯まりやすくなる。
大金を動かすことの多いFXだからこそ、ポイント還元は大切なサービスです。
DMM FXのデメリット
DMM FXにはデメリットもあります。
それは通貨が思ったより少なく、マイナー通貨が取引できないことです。
FXでは毎日狙い時の通貨が変わり、通過数が多いほど、リスク分散ができる。マーケット情報にて熱い通貨があってもDMM FXが対応していなければ取引できません。
他の会社だと30通貨が取引可能なところもあるので、21通貨しかないと考えると、DMM FXは思ったより少ないとも考えられるでしょう。
もちろん、米ドルなどの有名通貨は対応しています。
ほかにも、裁定取引単価が10,000通貨なので、少額投資ができないのも、初心者には厳しい制限かも知れません。FXサービスによっては1通貨から始められるものもあるので、10,000通貨からというのは、意外と制限がきついなと感じます。
まとめ
DMM FXはオススメできるサービスです。
しかし、通貨数の少なさや最低通貨が10,000を考えると、初心者は始めづらいと思います。もちろん、最初から10万円~100万円で始めたい方には問題ないかも知れませんが、少額から始めたい方には不向きなFXサービスかも。
ただ、取引ツールの多さは、他のFXサービスでは使えないものもあるでしょう。
テクニカルツールを使ってFXをするなら、DMM FXはオススメです。